シンポジウム:地域包括ケアがめざす「食」の健やかさ
にてお話しをさせて頂きます。
参加をお待ちしております。→http://www.asas.or.jp/jshhc/index.html
透析(とうせき)療法は週3回程通院が必要な血液透析(治療の度に2本の針を腕に刺します)と腹膜透析(チュ-ブカテーテルを腹部に入れたままにする手術を受け腹膜を介して透析)の2つの方法があり
この度腹膜透析を受け在宅(ご自宅)へ退院される利用者様の依頼がありました。
透析経験のあるスタッフはいますが機械は日進月歩、正しい操作方法と経験少ないスタッフにバクスター株式会社様に来所頂き説明とサンプルを使い疑似体験もできてとても良い勉強会になりました。
点滴が必要とされる利用者様が在宅(自宅)で過ごされる様カテーテルを留置した状態でも安心して頂けるよう安全に取り扱う上でスタッフ一同手技、管理方法を確認、統一するためにメーカー様に協力して頂き勉強会を開催しました。
今回はPICC(ピック)という抹消から挿入する中心静脈カテーテルについてでした。
肘または上腕の静脈を穿刺して上大静脈内に先端を留置させ中心静脈栄養、血管作動性薬剤、化学療法剤の点滴治療に使われます。
もし点滴治療で家に帰りたい方がみえましたらお問い合わせください。
・11月11日東京で行われた訪問看護サミット2018に行ってきました。
・10月13日~14日 ウインクあいちにて日本くすりと糖尿病学会学術集会。糖尿病と認知症についてシンポジストしてで登壇します http://jpds2018.jp/
7月14日、15日で行われた第23回日本在宅ケア学術学会集会に行ってきました。
在宅について様々な立場からの課題と展望についてをのディスカッションされていました。