蓮の花

蓮(はす)の花

代表写真

清い水に咲く蓮の花は小さいそうですが
泥水の様に濁った水であればあるほど大輪の大きな美しい花が咲くそうです。
この泥水の中から立ち上がってくる「ハス」の花をわたし達の人生でたとえると
濁った水は「ハス」の花にとって苦境や困難でありそれを乗り越え実りとなります。
仏教では花の中の実が悟りだと考えられ悲しいことや辛いことは
人間にとって悟るための道筋と言い伝えらています。
その由来はハスが泥水の中から立ち上がり様々な困難を乗り越え
気高く清らかな花を咲かすことからといわれています。
人生誰もが苦境や困難を乗り越え必ず清らかな、穏やかな時が来ると思います。

また蓮の実は固く何百年たって時代を超えても芽が出る事があると言われています。
それほど強く数々の苦難も乗り越えあの大輪の美しい花を咲かせる事ができる「蓮」の花

そんな様々ないわれのある「蓮」を自社のトレードマークとしました。